こんにちは!
山岸です。
昨晩ユアタイムで、エシカルファッションのブランドとして、
CHAN LUUが取り上げられていました。
http://openers.jp/article/18275
ethical =倫理的な、道徳的な
の意味。
近年の安価で購入できるファストファッションなどでの大量生産、大量消費の裏に、
環境汚染、アンフェアなトレード、低賃金での労働者達がいる事実に目を向け、
ブランドやお洋服が出来上がる"過程"にも配慮したファッションを指すようです。
私もしっかりお勉強しているわけではないので、間違ってたらごめんなさいm(_ _)m
10年くらい前に、
ヨーロッパから進出してきたファストファッションはセンセーションを起こして、
お店に入場するのも並んでいたほど。
学生時代はお金がなかったので、
安くてかわいいファストファッションには大変お世話になりました(今もかな…?)
今や、当たり前となっているファストファッションを見直す時代が来ているんですね。
でも、まだまだこれから浸透していくであろう、エシカルファッション、
その定義には共感するけど、ブランドも数少ないですし、
やっぱりおしゃれは好きなものを着て楽しみたいなぁ…なんて気持ちがあるのも事実。
そんなところに、23歳の学生であり、
モデルの鎌田安里紗さんの考えにとっても共感しました。
http://qreators.jp/content/143
SNS世代の感覚を分析しながら、
無理にエシカルファッションブランドを買わなくても、
本当に好きな服を大切に着るだけでもエシカルだよ、と言ってくれています。
10代、20代の感性でお話しされているので、
出てくるブランドも若いですが、考えがしっかりしていて感心。
歳上ながら、本当にお勉強になりました〜m(_ _)m
エシカルファッションに関連して、"ザ ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償"
という映画も出ています。
決して今のファッションを否定するわけではありませんが、
普段、見ることのない真実を知っておくことも大切かもしれませんね( ・ᴗ・ )
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