こんにちは!
山岸です。
今日はファッション関係なく、映画のお話。
もう夏は過ぎ去りましたが、そんなの関係なく海の映画。
"ソウル・サーファー"はめちゃくちゃ良いお話なのでオススメです‼︎
ざっくりお伝えすると、
主人公は才能ある女性サーファーのベサニー・ハミルトン。
将来有望なサーファーだったのですが、なんと13才の時、サーフィンの練習中にサメに襲われ、左腕を失ってしまいます…。
ですが彼女は諦めなかった!
プロサーファーの夢を叶えるため、
片腕を失ったにも関わらずすぐにサーフィンを再開。
映画は彼女がハワイのサーフィン地区大会に出場するところで終了していますが、実際にベサニーはプロサーファーになる夢を実現しています。
↑実際のベサニー。片腕でもお見事な波乗り‼︎
ストーリーは基本的にサーフィンにフォーカスしていますが、たった13才で片腕を失うなんて、辛い思いがたくさんあったと思うんですよね…だって思春期ど真ん中ですよ?
オシャレも恋もこれからしていくところなのに…映画で描写されている彼女は13才とは思えないほど冷静に、自分に起きた事実を受け入れています。
この映画、サーフィンと彼女の思いを忠実に描いて欲しいとのことで、終始ベサニー本人とその家族たちが関わって制作されたそう。
だから映画のなかのベサニーも、リアルに再現されていたんじゃないでしょうか。
すっげぇ、ベサニー‼︎
サーフィンしない方もとても勇気がでる作品なので、ぜひ見てください♪
あと、サーファーガールズの水着の着こなしが、やはり可愛いです。笑
そちらもご注目!
左:ベサニー役のアヤソフィア・ロブはチャリチョコのバイオレット役でも有名!
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