古着はファッションの理想郷となるか？

こんにちは！居本です。

今日はクリスマス♪

ほとんどの方が23日か24日の

土日にパーティーをした人がほとんどかと思いますが

今日が本番ですよね笑

さて、そんなクリスマスはELLE ONLINEにて

特集があった『今ヴィンテージに注目が集まる理由』をお届け！

個人的に大好きな古着ですが

新宿伊勢丹でも古着の取り扱いが始まったり

世の中的にも古着は注目の的なのです！

その理由のひとつはSNSが助長する、ファッションの単一化。

現在のファッション産業は単一的のため、

人と差をつけるのに必要不可欠なのは

コレクターが目を輝かせるような古い品々なのだそう。

うーん確かに。

ヴィンテージショップで売っているものは

いつの時代も色あせずにおしゃれと思えるアイテムたち

ばかりですよね。

そしていろんな時代を経験した年輪のような

深みを感じられるのも古着の魅力のひとつ。

またファッション産業は世界で2番目に石油を使って汚染しており、

もはや環境への影響を考えずにファッションを消費することは難しくなってきています。

またデザイナーのステラ・マッカートニー(ポール・マッカートニー娘)は

サステナブルなラグジュアリーを応援するため、

古着サイトの「ザ・リアル・リアル（The RealReal）」と

提携することを発表したそうです。

ヴィンテージアイテムを買うことは、このサステナブルな経済に参加すること、

リサイクル、洋服に第2の人生を与えること、ゴミを減らすこと、

水の使用を減らすことに繋がります。

使い捨ての洋服や常に「もっと」というイデオロギーから飛び出すために、

ヴィンテージは間違いなく大きな架け橋となるでしょう。

私たちにとって、明日のファッションの理想郷は、

“レトロ・クール”となることなのだそうです。

うーん激しく共感！

ヴィンテージに抵抗がある方も

是非のこの波に乗ってヴィンテージの魅力を感じてみてください♪