こんにちは!
山岸です。
みなさん、夏休みはいかがお過ごしでしょうか??
海、プール、海外旅行…
楽しいことが満載ですね。
私は地元・信州で過ごしていたのですが、
本日は地元で好きな街のひとつ、小布施をすこ〜しご紹介。
栗が名産の小布施町。
栗を使った銘菓も多く、全国的にも有名なようですね。
街中を歩くといたるところに栗の木があり、
風情溢れる町並みがとっても素敵なんです。
長野に来たらぜひ訪れて欲しいですね。
先日は観光がてら、
街の中心地にある葛飾北斎の美術館に行ってきました。
江戸の浮世絵師・葛飾北斎は83歳の頃に信州・小布施を訪れ、
作品制作に打ち込んだそうですよ。
浮世絵なんて歴史のある美術品ですが、
館内はとっても綺麗でアートな雰囲気に溢れています。
北斎美術館と高井鴻山記念館の近くにある、栗の小径も風情があってとっても素敵です!
ぜひ歩いてみてください。
↑栗の木を使用してできた小径(こみち)。
芸術作品素人なので、上手なことは言えませんが…
教科書でも見たことのあるような浮世絵、
華やかな神輿などなど、様々な作品が展示されています。
お土産コーナーのアイテムもなかなかセンスが良かったので、
旅の思い出に、ぜひ♪
葛飾北斎の美術館以外にもお寺、カフェ、フラワーガーデンなど見所たくさん。
小布施駅すぐ横の観光案内所で、
おじいちゃん達がおすすめスポットを案内してくれますよ!
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