ファッションの映画といえば。

こんにちは!

山岸です。


ファッションを楽しめる映画の代名詞といったら、この映画はハズせない。


プラダを着た悪魔(2006)


気づけばもう10年も前の作品になってしまいましたね…。


もうこの映画が大好きで、大好きで、

累計50回以上はゼッタイ観てます。(先週末も観ました)

セリフ覚えちゃう。


主人公のアンディ演じるアンハサウェイの可愛さはもちろん、

メリル・ストリープのこの貫禄っっ‼︎



「That's all.(以上よ。)」

と諭すように囁く声がまじこわいっす。


注目の1つはもちろん、豪華な衣装‼︎

プラダ、シャネル、ヴェルサーチ、ジミー・チュウ…

衣装の総額は約100万ドル(1億円)と言われているそうな。

ひぇぇぇ〜っ

洗練されていますね~。

こんなおしゃれをしてN.Yを歩いてみたいです・・・!

パンツスタイル~ドレスアップまで様々なファッションを観れるので、

とても参考になりますよ( ・ᴗ・ )


衣装はもちろん注目ですが、ストーリーもめちゃくちゃ良いお話。


ファッションに興味のないジャーナリスト希望のアンディが、

ひょんなことからファッション業界最高峰の雑誌VOGUE社で働くことに。

鬼上司ミランダ(メリル・ストリープ)に、認めてもらうため、

まず自身のファッションを変えながら成長していく…と、

働く女性にはとってもモチベーティブな内容なのです。


ちなみに映画の1番好きなワンシーンはこちら。

アンディがミランダに努力を認めてもらえず、

ミランダの良きビジネスパートナーである、

ナイジェル(スタンリー・トゥッチ)に泣きついたこのシーン。


泣いているアンディに対し、ナイジェルは慰めるどころか

「So,quit.(なら、辞めてしまえ。)」と言い放ちます。

君の替わりなんて5分で見つかる、と。


更に「君は努力していない、グチを並べているだけだ。」

「彼女(ミランダ)は自分の仕事している」とアンディに自身の甘さを諭す問いかけをします。


同シーンで、ナイジェル自身がなぜアパレルに携わったのかのきっかけも話しているのですが、これがまた良いんだぁ。良いよ、ナイジェルっ。


彼がいなかったらアンディは自身の甘さに気づくこともなかったのでしょうね。

すごいぞぅ、ナイジェルっっっ‼︎‼︎


…と、女性向けではありますが、たくさんの気づきをくれるこの映画。

ぜひご覧くださいませ*\(^o^)/*

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